防火区画貫通処理

防火区画貫通処理

様々な分野に最適な国土交通大臣認定工法のご提案ならびに防火材料のご提供を行っております。

また、一般建築分野では専門的な知識・技術が必要な防火区画貫通部工事にもご対応しております。

施工事例 FBK工法

ケーブルラックやバスダクト等の貫通物に合わせてフラマボードを加工し、隙間をFBパテを充てん盛り上げし、防火区画措置を行います。
大臣認定の壁及び床の貫通に対応しております。

施工事例 ISZ工法

ISZパテを開口部に充てんし、防火区画措置を行います。
大臣認定及び消防評定の壁、床の貫通に対応しております。

用途・特徴

防火区画施工処理材

・耐火ブロック・・・熱で膨張し開口部を塞ぎケーブル貫通部からの延焼を防ぎます

・熱膨張シート・・・ケーブルや銅製電線管の防火区画貫通部分の施工で耐火パテと組み合わせて使用される熱膨張により延焼を防ぎます

・耐火パテ・・・防火区画貫通部分のシール用として様々な箇所へ利用できます

主な取扱メーカー

株式会社古河テクノマテリアル/積水化学工業株式会社/日東化成工業株式会社/日本ヒルティ株式会社/フラマシステム株式会社/その他多数